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もしも、あなたが世界で一番好きなアイリッシュパンクバンド(ケルティックパンクバンド)は誰と聞かれたら何と答えるだろうか?

今や世界中で爆発的な人気を集めるこのシーンには多くのバンドが存在している。もちろん、ポーグスも好きだし、シーンのアイコンとなっているフロッギング・モリーも大好きなのだが、ぼくは迷いなく「若葉」と答えるんじゃないかと思う。
※若葉の音楽をアイリッシュパンクと一言で片づけていいのかは微妙なとこだけど。

若葉が演奏を始めると、ライブ会場だろうが、外だろうが、パブだろうが関係無く、その場がまるで祭りのような空気に変わる。これは、彼らの音楽の力によるものでもあるが、それ以上にバンドがもつ雰囲気が大きい気がする。

若葉の音楽やライブにはどこか人間らしい暖かさがあり、ぼくは他のバンドでは味わえないその空気感がとても好きなのである。

今回はそんな若葉というバンドと、大好きな彼らの1stミニアルバム「PIRKA! PIRKA! PIRKA!!」の話をしていこうと思う。

 

PIRKA! PIRKA! PIRKA!! 導入動画

PIRKA! PIRKA!PIRKA!!に収録されている名曲中の名曲「Nisatchaof(ニサッチャオ)」。バグパイプによりアイリッシュテイストが加わりながらもどこか和を感じさせる若葉の音楽。そのおかげか、アイヌ語で歌われる歌詞もどこか懐かしく心地よい。お祭り感満載な1曲である。MVは専門学校生が撮っている。

 

若葉について

メンバー

現在はメンバー構成が大きく変わっている為、PIRKA! PIRKA! PIRKA!!リリース時のメンバーを紹介。この後のメンバーチェンジにて、フィドル(ヴァイオリン)担当のUTOさんとマンドリン担当のジョリーさんが参加したりと、よりトラッド色の強い音になっていった。

  • Zinyaさん(バンジョー、ボーカル)
  • Antiさん (アコースティックギター)
  • 22さん (バグパイプ)
  • chokiさん (アコーディオン)
  • Yutakaさん (ギター)
  • Fumiさん (ウッドベース)
  • Keiさん (ドラム)

リーダーの22さんはtattoo studio「シヌイェ カムイクッチ」で彫師さんもされている。

 

若葉概要

若葉は2003年に結成され、札幌を拠点に活動している「札幌スコティッシュドランケンバンド」である。スコットランド音楽にラスティック、スカ、Oiパンク、チンドンなどを混ぜた彼らの音楽は「騒げ!唄えや!ライブは祭りだ宴会場だ!」と掲げている通り、ライブ会場を揺らすほど盛り上げる。そんな激しいライブでもキルトスカートの下はもちろんノーパンなので、22さんの22さんをライブで何回か目撃している。

そして、若葉の音楽でとても特徴的なのが曲によって「もはやコーラスの域を超えてちゃってるよ!!」というくらいメンバーみんなが歌うということ。

2006年リリースの「アイヌ モシリ ザ ブレイブ!!」というシングルで「Tom Tom Kikir(トムトムキキル)」を聴いたときは、日本にこんなシンガロングするアイリッシュバンドがいたのかと本当にたまげたのを覚えている。ドストライクでした。

「NANCY WHISKEY」や「CLOVERS」など国内のアイリッシュバンドをフィーチャーした上質コンピ「GREEN ANTHEM」に参加したことで全国にその名前を轟かせ、2011年にはコンサドーレ札幌のサポートソングオーディション「LET’S ROCK 2011」グランプリを獲得。若葉の「poro-pet」がコンサドーレ札幌の公式サポートソングに決定した。これむちゃくちゃ嬉しかった。いや、ほんと嬉しかった。

▼若葉 – poro-pet

 

PIRKA! PIRKA! PIRKA!! について

PIRKA! PIRKA! PIRKA!!は、2006年にリリースされた若葉の1stミニアルバムである。この後、メンバーチェンジを経てリリースされた1stフルアルバム「頭の中は蜂の巣だ」も頭の中飛んでいくくらいカッコイイのだが、個人的にはPIRKA! PIRKA! PIRKA!!に収録されている曲が好きだったりする。

いや、ほんとこのアルバム・・・。スコットランド音楽とOiバンクが奇跡的なくらい絶妙に混ざり合っているんだよ!アボカドに醤油つけたらトロになるくらい奇跡的なんだよ!あれほんと意味分からないよ。

アルバム全編に鳴り響くバグパイプにOi/ストリートパンクの勢いとシンガロング加わったこの音楽は完全に唯一無二であり、エレキギターの音が入っていることでパンク色が強くなっている。

1曲目の「Tom Tom Kikir」、3曲目の「Aysuye」など、いかにもライブで盛り上がる祝祭感が凄まじい曲や、6曲目の「Mom Aynu(live)」(ブルーハーツのながれもののカバー)など、テンションを札幌の宴会場までぶち上げてくれる1枚となっている。

▼収録曲一覧

1. Tom Tom Kikir
2. may korchi
3. Aysuye
4. mokorkoitak nonno
5. pirka! pirka! pirka!!
6. Mom Aynu(live)
7. Nisatchaof

▼1曲目 – Tom Tom Kikir

▼3曲目 – Aysuye

 

若葉オフィシャルサイト

公式HPはこちら。
公式Facebook はこちら。
公式Twitterはこちら。

 

まとめ

今回は「札幌スコティッシュドランケンバンド若葉」について話をしてきました。

是非、若葉のライブ(宴会)で酔いつぶれてみてください!むちゃくちゃ気持ちよく酔えますよ。

まさか自分でサイトを立ち上げて若葉の話をする日が来るなんて・・・。サイト作って良かった・・・。

 

おまけ。

コンサドーレ札幌の試合会場で演奏する若葉です。

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3 Comments

    • 若葉ニニさん

      うわー!こちらこそコメントありがとうございます!!
      まさかコメント頂けると思っていなかったのでむちゃくちゃ嬉しいです!
      若葉の大ファンです!またライブに参戦できるのを楽しみにしています!

コメントやおススメの音楽を書いてくれたら嬉しいです。