甲本ヒロトさん・真島昌利さんコンビのようにブルーハーツ→ハイロウズ→クロマニヨンズと形を変えても音楽性に大きな変化のない方々もいますが、長く活動しているバンドは音楽の方向性やスタイルが少しずつ変わっていくことがが多かったりします。

今回紹介するバンド「BUGY CRAXONE (ブージークラクション)」は20年という活動の中で音楽性の変化が大きいなーと感じているバンドです。

初期の頃はグランジロック特有の不安定なカッコよさというか、曲もメンバーも尖っていてかなりヒリついていました(この頃を勝手に BUGY CRAXONEヒリヒリ期と呼んでいます)。でも、ここ数年のBUGY CRAXONE は凄い自然体で、曲にもバンドにも飾らないロックンロールのカッコよさがあるのです。

そんなBUGY CRAXONEの直近10年間を対象としたベストアルバム「ミラクル」を紹介していこうと思います。ぼくはこの10年間のBUGY CRAXONEが大好きです。

 

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「ミラクル」導入動画

ミラクルの中から「なんとなく Be happy」を紹介します。

本曲は2014年にリリースされた10thアルバム「ナポリタン・レモネード・ウィー アー ハッピー」に収録されている曲となります。曲名の通り肩の力がいい感じに抜けてつつも、どこか芯を感じるロックンロールです。

最近のBUGY CRAXONEを象徴しているような曲だと思っています。

 

「BUGY CRAXONE」について

メンバー

現在以下4人のメンバーで活動されています。ボーカルのすずきゆきこさんとギターの笈川司さんは結成当初からのオリジナルメンバーです。

  • すずき ゆきこさん (Vo.Gt)
  • 笈川 司さん (Gt)
  • 旭 司さん (Ba)
  • ヤマダ ヨウイチさん (Dr)

 

「BUGY CRAXONE」概要

BUGY CRAXONE (ブージークラクション)は1997年に札幌で結成されたロックバンドです。漢字で書くと「無事暮楽勝音」になるらしいです。さてさて、BUGY CRAXONEヒリヒリ期の始まりです。

 

 

BUGY CRAXONE ヒリヒリ期 (1997年~2011年くらい)

マイナー調のグランジロックサウンドで人気を獲得し、1999年にVictor Entertainmentからシングル「ピストルと天使」をリリースしメジャーデビュー。2003年には、レーベルとマネージメントを兼ねた自主レーベル「ZubRockA RECORDS」を設立しインディーズでの活動を開始しました。

2007年からは、あの「怒髪天」のボーカル「増子直純」さんのレーベル「Northern Blossom Records」に移籍し、翌2008年には「Good morning, Punk Lovers」「Hello, Punk Lovers」という2枚のアルバムをリリース。移籍当初や結成当初にリリースされたアルバム達は、グランジロックならではのヒリヒリとした焦燥感が強く、バンドもメンバーも尖っている印象がありました。

2008年リリースの「Hello, Punk Lovers」に収録されている「Come On」を紹介します。ミラクルの中にも入っている曲です。

 

BUGY CRAXONE – Come On

 

 

BUGY CRAXONE ナチュラル期 (2012年~)

ぼくのBUGY CRAXONEへの印象が180度変わったのが2012年にリリースされた「Joyful Joyful」の1曲目「ハレルヤ」を初めて聴いた時でした。今までのヒリヒリ期との落差。とりあえず聴いてみてください。こちらもミラクルに収録されています。

 

▼BUGY CRAXONE – ハレルヤ

尖ってない!!あれ?BUGY CRAXONEが全然尖ってない!!

ナチュラルで自然体じゃないですか!?

でも、このBUGY CRAXONEがカッコイイんです!! 

ヒリヒリ期にライブに行った時は、すずきさん怖いなーってイメージがあったのに。今ではファンの人達を「ナイスちゃん」と呼んでくれるかわいさ。

その後、1年に1枚のハイペースでリリースされるアルバム達も、ナチュラルな空気感とゆるく肩肘張らないカッコよさにあふれています。カッコつけ方が変わったのか、メンバーの方々の心境の変化ゆえなのか、当事者じゃないので分かりませんが。

ぼくはこの数年のBUGY CRAXONEの音楽が凄く大好きです。

そして、20周年の今年(2017年)。テイチクから12枚目のアルバム「ぼくたちわたしたち」をリリースし、2度目のメジャーデビューを果たしました。

 

「ミラクル」について

ミラクルはデビュー20周年とNorthern Blossom Records所属10周年を記念してリリースされたベストアルバムです。しかも、ただのベストじゃなくて新曲が3曲も追加されちゃってます。

BUGY CRAXONEヒリヒリ期の曲はあまり収録されていませんが、ここ数年の自然体のBUGY CRAXONEを体感できます。再録している曲もあるのでアルバムを全部持っている方でも楽しめる1枚になっていますよ。

ちなみにMVは笈川 司さん (Gt)が監督されています。

 

1曲目「ブルーでイージー、そんでつよいよ」

15曲目「ベリナイス」

 

▼収録曲一覧

1. ブルーでイージー、そんでつよいよ (新曲)
2. ぶるぶるぶるー (新曲)
3. いいじゃん (新曲)
4. Come on (再録)
5. FAST (再録)
6. dreamer (再録)
7. ロマンチスト (再録)
8. チーズバーガーズ・ダイアリー (再録)
9. ハレルヤ
10. ガーデン
11. いいかげんなBlue
12. NY
13. なんとなく Be happy
14. ナイス・ナイス・ナイス
15. ベリナイス
16. たいにーたいにー

 

物販(バンドTシャツ)について

BUGY CRAXONEの公式通販サイトから購入可能です。シンプルで主張しすぎないのにカッコイイ、バンドのイメージを形にしたようなTシャツ達です。

BUGY CRAXONEの公式通販サイトはこちらです。

 

「BUGY CRAXONE」オフィシャルサイト

BUGY CRAXONEの公式サイトはこちら

BUGY CRAXONEのTwitterはこちら

BUGY CRAXONEのYoutubeページはこちら

 

まとめ。

今回はベストアルバムを紹介してきましたが、ベストアルバムに収録されていない曲達も素晴らしいものばかりです。良かったらもっとたくさんBUGY CRAXONEの音楽を聴いてみてください。

ここ数年のBUGY CRAXONEをメインに紹介してきましたが初期の頃の彼らも凄くカッコイイので要チェックです。

 

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