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どこか癖があるゴリゴリに硬派なロック。

邦楽ロックという流行りの中で、独自の世界観を追及しているバンド。

それがぼくの「バズマザーズ」に最初に抱いた印象だった。ただ、この話をするには「ハヌマーン」というバンドの解散について語らないといけない。

そう、ぼくにはハヌマーンという大好きなバンドがいた。

ハヌマーンは2004年に結成され、2012年に惜しまれながら解散したロックバンドである。アンダーグラウンドシーンではコアなファンが多く、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのゲストアクトとしてライブを行うなど活躍の場を広げ始めていた。

しかし、突如解散を発表。多くの人が悲しんだ。

もちろんぼくもその一人。

しばらくして、山田亮一さん(Gt. Vo.)が新しいバンドを結成したという情報が入ってきた。それが前記したバズマザーズというバンド。

彼らの音はいわゆる量産型のバンドではなく、それが自分にとってたまらなく嬉しい事だった。

そんな彼らは2017年3月に4thアルバム「普通中毒」をリリースしたばかり。みなさんもう聴かれましたか? 最高だったでしょ? まだ聴いてないの?

というわけで、今回はバズマザーズの普通中毒を紹介していこうと思います。

 

「普通中毒」導入動画

普通中毒の中からMVも作成されている「サンダーボルト」を紹介します。個人的には最初のギター音と歌いだしだけで「あ、これ好きだ」ってなりました。

 

バズマザーズについて

メンバー

バズマザーズは現在3人で活動をしています。

  • 山田亮一さん (Gt. Vo.)
  • 重松伸さん (Ba.)
  • 福岡”せんちょー”大資さん (Dr.)

冒頭でも記述しましたが、山田亮一さん (Gt. Vo.) さんはバズマザーズの前にハヌマーンというバンドを組んでいました。このハヌマーンもむちゃくちゃカッコイイんですよ。

今回はハヌマーンの「アナーキーインザ1k」を紹介します。

ピストルズのオマージュを感じる皮肉たっぷりな曲名です。たまらないよ。

▼ハヌマーン – アナーキーインザ1k

 

バズマザーズとは

ハヌマーン解散後、2011年に結成されたのがバズマザーズである。

ハヌマーンからは山田亮一さん(Gt. Vo.)のみが参加。

2012年から約半年ごとのスパンで新譜や新曲を発表し、ライヴ活動も盛んに行っている。どこか物事を俯瞰して捉えた短編小説のような歌詞や個々の技術に裏打ちされた高クオリティでヒリついた音。

良い意味で虚しく狂気じみたその姿勢は、ライブを見る人、アルバムを聴く人を惹きつけていく。

もし、似たようなバンドを教えてくれと言われても正直思いつかないような個性。もちろん、ハヌマーンとも全然違うバンドである。

普通中毒概要

普通中毒は、2017年3月に発売された4thアルバムである。

どこか懐かしい歌謡曲の雰囲気も加わり、常に進化し続けるバズマザーズのバズマザーズらしさが詰まった1枚となっている。

2016年3月にリリースされた両A面シングル『せっかちな人の為の簡易的な肯定/ナイトクライヌードルベンダー』の2曲と同年7月にリリースされた『スクールカーストe.p』の表題曲の新録に加え、2016年末にMVを解禁した『サンダーボルト』を含む新曲8曲を収録した全11曲収録のフルアルバムである。

破壊力抜群のキラーチューンから珠玉のバラードまで幅広く収録されている。

今回は、この中から2曲程紹介。

傑作のジョーク

ミドルテンポでノスタルジックなイントロから始まる本曲で歌われる歌詞は、いわゆる「人間」という存在の物語のように感じる。
聴いたあとの胸に残る感情はバズマザーズ、山田さんだからこそのものである。
言葉では表現できないこの感情を是非体験してみて頂きたい。

 

スクールカースト

山田さんらしい、変態的なリフが特徴的な本曲。バズマザーズらしいヒリヒリした空気がサビで一気に解放される様は聴いていて心地よい。

可能なら学生の頃に聴いてみたかった。どのように感じたのだろうか。

▼収録曲一覧

1. 時代をくれ 
2. サンダーボルト 
3.  せっかちな人の為の簡易的な肯定 
4.  月と鼈 
5.  ソナチネ 
6.  傑作のジョーク 
7.  吃音症 
8.  スクールカースト 
9.  熱帯夜 
10.  豚の貯金箱 
11. ナイトクライヌードルベンダー

 

バズマザーズ公式サイト

バズマザーズ Official Home Pageはこちら

バズマザーズ公式 Twitterはこちら

 

物販(バンドTシャツ)

バズマザーズOfficial Goods StoreでGoodを購入できます。

※2017年7月現在の情報となります。

まとめ

今回はバズマザーズを紹介してきました。邦ロック、邦ロックと騒がれている昨今でもここまでの「個」をもっているバンドは少ない気がしています。

バズマザーズの世界観にどっぷりと足を踏み入れてみませんか?

PS) 久しぶりの更新となってしまいました。最低1週間に1つは記事をあげられるように精進していきます。これからもどうか「MY CD DATABASE」をよろしくお願いいたします。

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